サイト管理人のマダムデトックスです!

私は毒親のもとに生まれ、
様々な職場で毒にあたり、
毒元夫に悩まされながら
3人の子供を元気に育てています。

すっかり「被ハラスメント」のエキスパートのようになってしまいまして。
どうもハラスメント被害に遭いやすい人というのは
このサイトの中でも言及しようと思うのですが、
ハラスメントをする人を増長させてしまう要素を持っているようで。。。

ハラスメントを調べるにつけて、自分が抱える問題にも気づき始めた私としては、そんな自分自身の問題と。

そしてもちろんハラスメントをする人たちをまとめて自分の人生から「ポイッ!」ってすることを決めました。

このサイトは、毒(Poison)を語ることによって
排出して、みんな元気で楽しく生きていこう!というモットーのもと、誕生しました。
毒のポイズン(POISON)。ポイするPOI。
2つ合わせて、ドクポイです笑

ハラスメントという名の毒。
きっと誰しも少なからず、辛い目に遭ったことがあるでしょう。
家庭で、職場で起こる「パワーハラスメント」や「モラルハラスメント」
そして、ハラスメントという言葉のスタート地点とも言える
「セクシャルハラスメント」。

最近ではアルコール強要による「アルコールハラスメント」や
男らしさや女らしさを求める「ジェンダーハラスメント」
大学生の間では、「アカデミックハラスメント」なる教授からの
嫌がらせも存在するようで。。。
正直、親という立場からしてみたら
高い学費払って大学に行かせて、我が子がそのような目に遭遇したら
黙ってはいられないような気がします。
教授になれるくらいの高い知能を持ちながら、その高い知能の中には「モラル」の3文字がない。
悲しいことですね。

私自身は、毒母との縁を切りたくて結婚を焦った挙句、失敗。
その縁を切りたい毒親に経済的に頼らざるを得なくなってしまい、
圧力がキツイながらも、今この状態でいられることには感謝しなくてはならないと思ったり思わなかったり笑
それはきっと逆に毒親に経済的援助を強制されている立場の人から見ると
批判を受けても致し方ないかもしれません。
しかしながら、我が子のことを思うと「父親不在」それだけでも申し訳なく思い。

夫婦の「和解しがたい不和」という理由で離婚に至ったとしても
父親が普通であれば、子供たちも離婚後も普通に生活出来たかもしれないものの
うちの場合は、色々異常が発生したため
親の援助を得てでも、少しでもまともな暮らしが出来れば。。。と。
いつかは私一人で、3人しっかり育てたいと思いながら早数年経ってしまいました。
でもまだまだ諦めない!

私は結婚に失敗しても、夫選びに失敗していない!カワイイカワイイ3人の子供は、私とあの父親からしか生まれない。
だから、必要な過程だった。と思います。
そして、同じような苦痛、我慢、悲しみを人知れず抱えている人は多いに違いない。
そういう人たちとつながりたい、そして共に前向きに生きたいと感じるようになりました。

パワハラやモラハラ、毒を持つ近親者に悩まされたことのない人は
全くその状況にある人を理解できないと言います。
そのような人からの二次被害も多分に受けたので、悲しいけれど
それは事実だと思います。
これまた「セカンドハラスメント」というワードがあるので
確かに、存在し、苦しむ人が多くいるのです。
「被害妄想じゃないか」「誰もがそれぞれ同じような悩みを抱えているのだから我慢しなさい」等。
何の気なしに言ったことはないでしょうか?聞いたことはないでしょうか?
(ただ、経験なくとも想像力や洞察力が優れた人も多少はいるだろうとはまだ信じたいです)

程度の差はあれど、毒に当たった人達は人の痛みの理解できる人達です。
不幸自慢をするのではなく、
受けた痛みの強弱を競うのでもなく、
ここでは毒を排出して、皆元気に前に進んでいく。

ただただ、その思いで立ち上げました。

Let’s デトックス!!!!!